画像: イギリス人コメディアンが注目した2019年ニッポンの注目ニュースベスト3

イギリス人コメディアンが注目した2019年ニッポンの注目ニュースベスト3

日本でマルチに活動するイギリス出身のスタンダップコメディアン、BJ Fox (BJフォックス)が気になった2019年、日本のニュースとは?
第3位:新元号
「日本に住んでいるイギリス人としても、すごく興味深かったよ。イギリスはずいぶん長いこと国王が変わってないしね(笑)! それに、いちいち“今、平成何年?”って考えるの大変だったから、また“1”から再スタートしてくれて助かったよ。僕は、いまだに自分が昭和何年生まれか覚えられない(笑)。あと、まだまだ日本語を勉強中の僕としては、改元のニュースで皇室の話題になると、コメンテーターたちが急に“られられ”言い出したのが面白かった。“おられ...なられ...”って。皇室の方々への最上の敬語なんだね。日本語は本当に難しい。でも本当に、日本では多くの人から皇室が愛されてリスペクトされているんだなとも思ったよ。イギリスとはかなり違うね(笑)。イギリスでも王室を敬愛している人はそれなりに多いけど、みんな普通にイジるし、反対派もいるし、メディアなんてやりすぎでしょ、というくらい追いかける。実際、イギリス王室はスキャンダルも多いしね」
第2位:闇営業問題
「コメディアンとしては注目せずにはいられない話題でした! でも驚いたのは、反社会勢力の仕事のことを“闇”だと言ってるのかと思ったら、事務所に隠れて営業することが“闇”なんだね! 某事務所の闇の一面も見えてきて、いろいろ興味深かった。僕も会社員時代、会社に知らせずお笑い活動を始めていたけど、よく考えたら、あれ闇営業だよね。でもマジメな話、だれか大物芸人の1人でも改革を訴えるかなと思ったけどそれが無かったのが残念。よく、日本人の若手芸人さんから“自分たちも英語コメディーをやってみたい”と言われることがあるんだけど、じゃあ僕らのライブにおいでよと誘うと“でも事務所が...”って。経験の場が限られてしまうのはもったいないと思うんだけど」
第1位:ラグビー
「本当に日本でラグビーワールドカップが盛り上がるんだろうかって直前までめちゃくちゃ心配してたから、盛り上がって良かった! せっかくワールドカップを誘致しておいてホストが盛り上がらないなんてことになったら、って不安だったんだよね。でもふたを開けてみると日本代表の健闘もあって、すごく盛り上がった。日本代表には外国人選手も多いから、そのあたりどうかなと思ったけど、日本の人が自分たちの国の代表選手として心から応援していたのも素晴らしかった。まあ、グレートブリテン(イギリス)とイングランドの違いを日本人に何度も説明しなきゃいけないのはちょっと面倒だったけど(笑)。イギリスでは、ラグビーはサッカー、クリケットに次ぐ国民的スポーツ。といってもイングランドではラグビーは上流社会のスポーツとされていて、ラグビーをやっていたと答えるとお坊ちゃま認定されるよ。アイルランドやスコットランドではそんなことはないけど。いずれにせよ日本は今回、ラグビー界ですごく存在感を示したし、ぜひこれからも盛り上がってほしいなと思う。次に日本で国際大会が開催されるときは絶対に見に行きたいよ。今回も3試合のチケットを買ったのに、仕事とライブと台風で全滅だったんだ...(泣)」
BJ Fox (BJフォックス)【URL】https://www.okomedyaki.com/

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.