画像: 宮沢氷魚、渡辺謙に「本丸の謙さんとご一緒できて光栄」PARCO劇場お披露目

宮沢氷魚、渡辺謙に「本丸の謙さんとご一緒できて光栄」PARCO劇場お披露目

渋谷のPARCO劇場にて15日、「PARCO劇場お披露目&オープニング・シリーズ記者会見」が行われ、3月13日から上演される全14作品のオープニング・シリーズのクリエーターやキャストが顔を揃えた。渋谷PARCO建て替えのため2016年に休館し、約3年半の建て替え工事および準備期間を経て、いよいよ新生PARCO劇場の幕が上がる。司会は藤井隆が務め、手元のカンペには三谷幸喜から「令和の高橋圭三を目指してください」と激励のメッセージが贈られた。
「今日はPARCO劇場側の人間」という藤井から「井上、お願いします」となぜか呼び捨てで紹介され、パルコの井上肇執行役エンタテインメント事業部担当は「PARCO劇場は以前に比べて客席数が増え、舞台も大きく広くなりました。設備が新しくなり、楽屋も充実している。このような新しい器に魂を込めるためには、素晴らしいスタッフ・キャストによる作品の上演に加え、たくさんのお客様にいらしていただいて成り立つもの。今後も新しいPARCO劇場にご来場いただき、ご贔屓いただけるようよろしくお願いいたします」と挨拶。
続いてオープニング・シリーズの1作目を飾る『ピサロ』から、ピサロ役を演じる渡辺謙とインカ王アタワルパを演じる宮沢氷魚が登場。渡辺は開口一番「井上はないんじゃないの?」と藤井をたしなめ、「今日の出演者の中でも、(前身の)西武劇場の頃から出ていたのは僕だけじゃないかな」と回顧。
新生PARCO劇場の感想を「演劇の一も二も分からない時に蜷川(幸雄)さん演出、唐十郎作『下谷万年町物語』で西武劇場に立たせていただきました。この劇場は、僕の演劇人生にとってエポックになる劇場。どんな劇場が出来るのかドキドキしながら待っていたんですけど、楽屋を見て雰囲気が変わっちゃうのかと一抹の不安がありましたが、舞台に立ってみると『PARCOが戻ってきたんだな』という喜びと緊張がない混ぜになりました」と渡辺。
伝説の作品『ピサロ』の35年ぶりの再演に「今度はピサロ役に挑戦させていただき、この劇場の一発目でこの椅子一つひとつに命を吹き込んでいかなければいけないんだなというのを(共演の)宮沢氷魚と、大勢のキャストと共にやっていけたら」と抱負を述べた。
さらに共演の宮沢が「初めてPARCOプロデュースの作品に出たのが、2018年の『豊饒の海』という作品でした。『豊饒の海』で東出(昌大)さんと共演し、去年杏さんと共演し、2020年は本丸の謙さんとご一緒できるということで、これ以上光栄なことはありません」と会場の笑いを誘い、「こけら落としということでたくさんプレッシャーはありますけど、それを楽しみつつ思いっきり謙さんと他のキャストの皆さん、作品に対して体当たりで向き合いたい」と決意を語った。
会見には渡辺、宮沢をはじめ森新太郎、石田明(NON STYLE)、三谷幸喜、吉田一輔、大泉洋、山本耕史、流星涼、長田育恵、宮藤官九郎、河原雅彦、生瀬勝久、池田成志、古田新太、前川知大、杉原邦生、市川猿之助、天海祐希、G2と演劇界を代表する豪華なメンバーが集結した。

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.