画像: 武尊戦目指し村越優汰とレオナ・ぺタスが対戦【3・22 K-1】

武尊戦目指し村越優汰とレオナ・ぺタスが対戦【3・22 K-1】

武尊戦アピール実らず。レオナ「KrushのほうがK-1より強いということを証明」
「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3弾カード発表会見が2月2日、都内で開催された。
スーパー・フェザー級のスーパーファイトで村越優汰とレオナ・ぺタスが対戦する。
村越は昨年11月の横浜大会で同級王者・武尊と対戦し、判定負け。レオナは昨年9月にKrushスーパー・フェザー級王座に就き、12月に初防衛を果たすなど現在7連勝中。初防衛後に武尊との対戦をアピールしていた。
入場時のフォトセッションで村越をにらみつけていたレオナは「まず、なぜ僕が青コーナーなのかと思っている。村越選手もいい選手だが、スーパー・フェザー級に上げてきて1戦して1敗なのに、どうしてなのか? 村越選手はこの前、武尊選手と戦って、ドローになってもおかしくないような試合だった。K-1よりKrushが下と思っている人はたくさんいると思うが、僕が分かりやすく倒せばKrushのほうがK-1より強いということを証明できると思う」とKrush王者としてのプライドをぶつけた。
そして村越については「フェザー級の時は距離感がいいと思った。スーパー・フェザー級では全然体格が違うと思う。テクニックもあって気持ちも強いし、いい選手だと思うが、スーパー・フェザー級は甘くないということを分からせたい」と話した。
レオナ「村越をKO勝ちしてどっちが強いか分かってもらう」
SNS上などでも武尊vsレオナ戦を期待する声も高かったのだが、結局実現しなかったことについてレオナは「武尊選手に“実績”と言われちゃった。僕はまだK-1では実績を作ってなかったかなと思って、一番痛いところ突かれたなとは思うが、実績というなら、全部日本人をつぶしていこうと思う。今回も分かりやすくKOしたら武尊選手より強いってみんな思うと思う。実績じゃなくて実力で証明していこうと思う。最終的に武尊選手が“挑戦者はレオナ・ぺタス”と発言してくれるように認めさせようかなという感じ」と頭の中を切り替えたよう。
また「なんだかんだ僕が今、スーパー・フェザー級の中心だと思っている。僕が誰と組まれるかにみんな楽しみにしていたと思う。武尊選手、皇治選手、村越選手、大岩選手といった選手との対戦が周りから言われていることを聞くと、僕が中心で動かしているんじゃないかと思う。中心が負けちゃうとつまらなくなるので、僕が勝って。武尊選手とやれるように全員ぶっ倒していこうと思う」と話した。
そして「Krushのベルトを獲ってけじめをつけてからK-1に行きたいと思っていた。今までオファーがなかったのではなくて、ベルトを獲りたいから出なかっただけ」と話し「K-1がKrushの上ということはない。K-1の選手が100%Krushの選手に勝てるのかといえば、そうではない。どっこいどっこいだと思っている。K-1王者がぐだぐだの判定までいっていたので、Krush王者としてきっちりとKO勝ちして、どっちが強いのかを周りに分かってもらおうかと思っている」などと最後までKrush王者としての強いプライドをにじませた。
村越「武尊とは負けてないと思っている。またやったら勝つ」
一方、村越は「前回、武尊選手とやって負けてしまったが、正直俺は負けてないと思っている。また武尊とやったら勝つ自信がある。そこにいくためにはここは絶対に落とせない。しっかり勝つ」とこちらは早くも武尊との再戦へ向け静かに闘志を燃やした。
レオナについては「強くていい選手と思う。でも誰にでも穴はある。そこを見つけて研究して。当日は俺の強さを見せて勝ちます」と話した。
入場時から散々挑発された村越は「僕は全然そういうのは気にしない。武尊ともう1回やる事に向けてレオナ選手は邪魔な存在の一人なのでしっかり勝って排除する。武尊とあれだけの試合をしていて、今回は絶対に落とせない。もちろん倒せるタイミングがあったら狙いにいくが、何よりここは負けられない」などと今回も勝ちに徹する試合展開を考えているよう。
どちらにしてもともに武尊戦へ向け、内容も結果も求められる試合となる。
玖村将史vs金子晃大決定。2人は武居由樹を振り向かせられるのか...
スーパー・バンタム級のスーパーファイトでは玖村将史と金子晃大が対戦する。
玖村は現Krushスーパー・バンタム級王者。昨年6月に行われたK-1両国大会の「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」に出場し、決勝まで勝ち進んだものの、武居由樹にKO負けを喫し準優勝に終わっている。11月にはKrush大阪大会での林勇汰相手の防衛戦で復帰を果たしている。
金子はデビューから無敗でKrushバンタム級王座を獲得し、昨年の「K'FESTA.2」で玖村の兄・修平をダウンの奪い合いの末、判定で下し、鮮烈なK-1デビューを果たした。現在、プロ9戦9勝の戦績を誇る。
今回の対戦について金子は「Krushでオファーがあったが、僕はK-1でやりたかったので、今回実現して良かった」、玖村も「K'FESTAでこのカードが決まるかなと思っていた。楽しみにしている」などと、ともに対戦に向けて準備は万端のよう。
玖村は「兄が負けたとかは気にしていないが、同じ階級で盛り上がる試合をしていたので、それ以上の試合をしたいとは思っている。ダメージはもらいたくないし、金子選手が一方的に負けたら盛り上がると思うので、そういう展開にしたい」と話し、金子の印象については「いい選手。攻撃もディフェンスも全部できるオールラウンダーかなと思う。相手がどう来るかも予想して練習しているのでどう来ても大丈夫」などと話した。
一方、金子は玖村の印象については昨年の修平戦を念頭に「今年はバックブローをもらわないようにしたい」と一言。昨年8月の林勇汰戦から試合間隔が空いたことについては「単純にK-1からオファーが来なかっただけ。K-1に出たかったので」と話し、「K-1でやっている以上はベルトを獲らないと意味がないと思っている」とこの試合に勝って、王者・武居由樹との対戦につなげたい意向を示した。
これについては玖村も「今、一番チャンピオンに近い2人だと思っている。ここで勝てばもう1回(武居と)できると思うので、いい勝ち方をしたい」と話した。
この2人の会見の前に行われた会見で武居は「今、日本人選手と戦っても意味がない」と語っている。2人にとっては目の前の相手を倒すのはもちろん、武居を振り向かせるファイトが必須となる。
「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)
〈この日発表されたカード〉
◆スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
(日本/POWER OF DREAM)武居由樹 vsデンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym)
◆スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]
(日本/POWER OF DREAM)江川優生vsファク・スアレス(アルゼンチン/Picante Fight Club)
◆スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]
(日本/FLYSKY GYM)林健太vsジュー・シュアイ(中国/遼寧創新ジム/CFP)
◆スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]
(日本/ K-1ジム五反田チームキングス)玖村将史vs金子晃大(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
◆スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
(日本/湘南格闘クラブ)村越優汰vsレオナ・ペタス(日本/THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)
〈既報のカード〉
◆K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R]
(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)藤村大輔vs小鉄(日本/K-1ジム琉球チーム琉神)
◆K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R]
(日本/ポゴナ・クラブジム)海斗vs木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス)
◆K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム目黒TEAM TIGER)神保克哉vsエダー・ロープス(ポルトガル/Jazzy Fight Club K.O Team)
◆K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R]
(日本/谷山ジム)城戸康裕vsミラン・ペイルス(スロバキア/Diamond gym Zilina)
◆K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R]
(日本/月心会チーム侍)和島大海vsニコラス・ラーセン(デンマーク/Team Larsen)
◆スーパーファイト/K-1女子フライ級/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)KANA vsグロリア・ペリトーレ(イタリア/Raini Clan)
◆スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)小澤海斗VS ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym)
◆K-1 WORLD GP&ISKAダブルタイトルマッチ/3分3R・延長1R]
(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)武尊vsアダム・ブアフフ(モロッコ/Multi Fight Boxing Academy/TEAM Samchaoui)
◆K-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
(日本/王者/K-1ジム五反田チームキングス)久保優太vsジョーダン・ピケオー(オランダ/挑戦者/Mike's Gym)
◆K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
(日本/王者/team ALL-WIN)安保瑠輝也vs不可思(日本/挑戦者/クロスポイント吉祥寺)

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