画像: 小森隼「新手のドッキリかと!」公開稽古で鈴木伸之にハプニング!LDHの『BOOK ACT』開幕

小森隼「新手のドッキリかと!」公開稽古で鈴木伸之にハプニング!LDHの『BOOK ACT』開幕

EXILEらが所属するLDHによる新たな朗読劇『BOOK ACT』が5日、日本青年館で開幕した。“朗読劇であり、ただの朗読劇ではない”新しいエンターテインメントで、鈴木おさむによる『芸人交換日記』を皮切りに3作品で構成し、東京と兵庫で全29公演行う。
トップバッターを務めるのは、GENERATIONSの小森隼、劇団EXILEの鈴木伸之、そしてE-girlsの石井杏奈。鈴木おさむの『芸人交換日記』を上演する。コンビを組んで10年間売れないイエローハーツの田中と甲本の物語で、芸人や芸人を志したことがある人にとってはドキュメンタリーとも言われる作品だ。
初日公演前に公開された最終通し稽古では、1月に同じ演目をナイツの塙宣之ら芸人たちと上演した小森が甲本、鈴木が田中を熱演。お互いをほめ合うシーンではそれぞれの特徴に触れていたりとクスッとさせられるところも。読み進めていくなかで、小森も鈴木も涙が頬を伝い、客席にも鼻をすする音が静かに響いた。石井の聞かせどころで、鈴木が舞台から消えるハプニングが起きたものの、戻るなり涙がこみ上げるシーンへと観客を引き込んだ。
稽古を終え、小森、鈴木、石橋と、演出の鈴木おさむが取材に対応。
小森は「1月に鈴木さんが演じられる田中役をやって、今回は相手役の甲本役。この短い期間でふたつの役をやらせていただけるのは気合が入る。よりこの作品への思いも強まります。今日初日を迎えてから他のメンバーにバトンパスしていく感じで始まっていくので、いいスタートを切れるように頑張りたい」。
演じたお笑いコンビの相手役を演じることについて、「前回は芸人さんとやらせていただいて、芸人さんは自分が経験されたことを自分に投影してステージに立たれていたので、自分のなかではドキュメンタリーな作品を作っているイメージだった。今回は劇団EXILEのみなさんとやらせていただくなかで、それぞれのスキルというか、自分が田中をやった時にはなかった、こういう表現の仕方があったのかと思うところがある。もう一個の作品を作っている感覚がものすごく強い」。
鈴木は「純粋に、すごく感動できる作品ですし楽しめる作品。会場も大きいので一番後ろの方まで届くように頑張りたい」。小森と仕事をするのは初めてだというが、「出会ってからは10年ぐらい。リアルにイエローハーツに近い。2人でいい漫才ができたらと思う」と意気込んだ。
朗読劇は初めてだという石井は1月の小森の公演を見に行ったといい、「すごく感動をいただいたので、自分も声だけで多くの人の心に刺さるお芝居ができるように頑張りたい」と、話した。
舞台上では貫禄さえ感じる“甲本っぷり”を見せた小森だが「人生で朗読劇は『芸人交換日記』しかしたことがない。僕はGENERATIONSというグループを組んでいるので、もし解散するなら、相手に何か言う時にはとか、もし仲が悪くなっちゃったらとか、自分なりに自分のグループにあてはめて一生懸命意識してやっています」。
芸人になる、ならない関係なく、かなえたい夢を持つ人には響くストーリーだ。
小森は「やりたくてもできないことって、みんなあると思うんですよ。仕事もそうですし、目指している夢に対してうまくいかないなとか、そういうところを自分と重ねながら作品を見てもらえれば」
3人とも約2時間ほど出ずっぱりの舞台。しかし、今日は鈴木にハプニングが......。
「今日どうしてもちょっと......お手洗いに行きたくなってしまったもので......」と、鈴木。「あそこですごい考えたんですよ。ここ、絶対行ってはダメだと。ものすごい大事なシーンで。だけどね、どうしても、いろんな選択肢があったなかでこれが一番最小で収まるな、というのがあれでした」。
小森は「僕は新手のドッキリかと思って、カメラを探しました。横とか上とか見て。でも本番は3人で頑張りたい」と、笑った。
演出の鈴木おさむは「(この作品では)今まで必ずどこかに芸人さんが存在したんですけれども、役者さんとアーティストでやって全く別物になったし感動しました。劇団EXILEのメンバーで何度かリハをしたんですけど、やっぱ役者さんはすごい」。また、「芸人さんがやればドキュメンタリー、役者さんがやれば作品として見られる」と満足そうだった。
『BOOK ACT』は、日ごとにキャストが異なり、EXILEやEXILE THE SECOND、E-girls、GENERATIONSなどJr.EXILE世代のグループのメンバー、モデルに俳優などLDHに所属する面々が出演する。
東京公演は16日まで同所で。『芸人交換日記』は5、6、8、9日の上演。その後『もう一度君と踊りたい』(10~13日)、『ヒーローよ安らかに眠れ』(14~16日)が上演される。18~23日の日程で、兵庫公演が兵庫県立芸術文化センターである。
『芸人交換日記』ではこれまで、フジファブリックの楽曲『若者のすべて』が重要な要素として使用されている。本公演では、劇団EXILEの青柳翔が歌唱している。また、オープニングアクト部分には、BALLISTIK BOYZの砂田将宏が出演している。

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