JR品川駅構内で2月17日より23日まで開催される「STARTUP_STATION in 品川駅」のマスコミ向けお披露目会が17日に行われた。同イベントはJR東日本グループのビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」で採択されたベンチャー企業とともに、SDGs推進をテーマに開催されたイベント。リサイクルブロックで「高輪ゲートウェイ駅」を再現山手線では実に46年ぶり、京浜東北線では19年ぶりとなるJR東日本の新駅・高輪ゲートウェイ駅をnanoblockを使用してジオラマが制作された。使用されたブロックは、日本マクドナルドのリサイクル企画「マックでおもちゃリサイクル」により、全国のマクドナルドの店舗で回収されたハッピーセットのもちゃをリサイクルして作られたサステナブルnanoblock®を使用している。また、nanoblockから「高輪ゲートウェイ駅」は今夏に発売も予定しているとのこと。ケミカルリサイクル×福祉アート「SDGs Tシャツ」「STARTUP_STATION in 品川駅」では、自分好みのTシャツを作れるイベントも実施されている。手順は簡単。まずは、YR LIVE(ユア・ライブ)が提供している大型タッチパネルを操作。用意されている高輪ゲートウェイ関連のロゴや、アートイラストをセレクトし、好みで大きさや角度を決めてレイアウト。デザインを決定したら数分でオリジナルTシャツが出来る仕組みだ(1枚2500円 ※リサイクル参加者は2000円)。Tシャツ本体は、日本環境設計株式会社の再生ポリエステルによるコットンTシャツが使用されている。また、アートデザインは知的障害のあるアーティストが描く作品をプロダクトに落とし込み社会に提案している株式会社ヘラルボビーが提供している。「STARTUP_STATION in 品川駅」【会期】2月17〜23日 12〜20時【会場】JR品川駅中央改札内イベントスペース【HP】http://jrestartup.co.jp/
This article is a sponsored article by ''.