画像: 山崎秀晃が究極のポジティブシンキングを披露【3・22 K-1】

山崎秀晃が究極のポジティブシンキングを披露【3・22 K-1】

プロ4戦4勝の新鋭・寺島輝と対戦
「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する山崎秀晃が2月29日、神奈川県内の所属ジムで公開練習を行った。
この日は1分半のミット打ちを行い、例のごとく速くて重いパンチを連発。順調な仕上がりを見せた。
山崎は今大会ではプロ4戦4勝の新鋭・寺島輝と対戦する。「K-1 WORLD GP 2016 -65kg日本代表決定トーナメント」の優勝者でKrushではスーパー・ライト級とライト級の2本のベルトも獲得するなどトップファイターの山崎は昨年8月のK-1大阪大会の平山迅、11月の横浜大会での瑠久、今年1月のKrushでの堀井翼と若い選手とのいわゆる「下克上マッチ」が続いている。寺島戦も同様の色を持った試合ではあるが、今回は伝統派空手出身同士という、もう一つ興味深い味付けのされた試合となっている。
山崎は練習後に行われた会見では寺島について「右も左もできる器用な選手。伝統派空手出身でK-1に対応した選手ということで、どういう戦い方をするのかという興味がある。聞くと結構な名門校出身。生半可ではやっていないとは思う」などと警戒しつつも「自分としては伝統派空手をK-1スタイルに変えてKrushで戦ってきたという自負や伝統派空手の中でも厳しい道場でやってきたという自負はあるので、そこでは負けない自信がある」などと伝統派空手出身のK-1ファイターの第一人者としてのプライドを見せた。
伝統派空手出身者同士の試合に「楽しみ」を連発
また、寺島が先日行われた公開練習で「勝つ確信に近いイメージもできつつある」などと語ったことについては「言うのは簡単。試合で僕がそういうところをつぶしていくというか、さらにレベルの高い伝統派空手やK-1を見せられたら一番いいかなと思っている」などと話した。
試合については「伝統派空手と伝統派空手がぶつかってどういう試合になるかは自分としても楽しみ。彼は極真空手もやっていたので、接近戦も得意だと思う。僕も接近戦は好きなのでどんな試合になるのか楽しみ」「伝統派空手と極真空手は野球とソフトボールくらい違う。僕は極真をやったことがないので分からないが、試合で見せつけて、ファンや関係者にアピールしていきたい。何度も言うが楽しみ」などとこの日の会見では「興味」「楽しみ」という言葉を何度も口にした。
そして「前回と同じように勝ち方だと思う。僕との試合を受けた以上は勝てるつもりで受けていると思う。そういう意味ではなめられているのかなという思いは多少ある。下克上という形の試合が続いているが、準備運動はこれくらいにして...」などと、同大会で行われるスーパー・ライト級のタイトルマッチ、安保瑠輝也vs不可思戦の勝者への挑戦をにおわせつつも、いずれ組まれるであろうタイトルマッチについては「あまり自分からは言わないが、結果と形でアピールします」と話すにとどめた。
「追う立場」だったころは「実力は絶対俺のほうが上」という意識で練習
下克上マッチが続いているが、もちろんかつては山崎も追う立場だった。「立場としては追う立場だったが、自分の心の中ではずっと“実力は絶対俺のほうが上”という強い信条を自分に言い聞かせながら練習や試合をしていた。それは現実的じゃなかったとしても、自分にだけはそれを信じ込ませるようにしていた。ポジティブに考えて、ポジティブな発言をすることで自分を錯覚させるではないが、そういうマインドにさせて、そういう意識で練習をしていた」などと当時を振り返った。
そしてその経験を踏まえたうえで「キャリアと勢いはどちらが強い?」と問われると「勢いも大切ですが。自分の人生なので、僕が追っている時は僕の勢いが一番強い。追われている時は僕のキャリアが一番強い。ポジティブシンキングです。まあ、都合のいい考え方ですね(笑)」と究極のポジティブシンキングを披露した。

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