画像: 髙田延彦が新型コロナ問題に「台湾や韓国にできて、なぜ日本ではできないのか?」

髙田延彦が新型コロナ問題に「台湾や韓国にできて、なぜ日本ではできないのか?」

安倍政権の対応に「場当たり的」とばっさり
タレントで元総合格闘家の髙田延彦が3月2日、新型コロナウイルス問題に対する安倍政権の姿勢について物申した。
髙田はこの日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。番組では髙田が疑問に思う、政治・社会・スポーツといったさまざまなジャンルのニュースについて語り、そこに横粂氏が弁護士かつ元衆議院議員という立場ならではの解説を加えていく。
この問題では現在、全国の小中高に臨時休校が要請され、大型のイベントの自粛も要請されている。
髙田はまず「時系列で見ると矛盾しているように思える。2月25日に基本方針を発表してからイベントの自粛や休校問題について、1日ごとに方向性が変わる。その1日でなにがあったのかの説明がない。唐突だし。メディアによると、萩生田文部科学大臣とすりあわせをして文科大臣は全校休校は良くないと反対したらしいが、その後、側近と決めて発表をしたということらしい。寝耳に水という人が自民党内にも政府関係者にも多かったようだし、政調会長の岸田さんですら、こういう時期だから分からないでもないけど“唐突感”は否めないと言っている。石破さんを含めた閣僚経験者が強い懸念を示していたということもメディアで流れていた」とこの間の政府のぶれについて言及。
29日に行われた安倍首相の会見についても「“しっかりやる!”“真摯に向き合って”とか声には力が入っていて、言葉の思いは強いが、実際に何をやるかとか、医療に関する政策も経済的なバックアップも全部これから。なにか場当たり的に閃いて“後手後手って言われているから、ここは一発先手打ってやっておこうか”という感じが伝わってきた」「答えられないから35分で切り上げて、まだ質問したい記者がいるのに、とっとと家に帰っちゃうんだよ」などとばっさり。
「子供たちに最高な3月を過ごさせてあげたい」
なおも「台湾は基準がしっかりしているから国民にも伝わる。韓国ではPCR検査ができるところが500カ所もあるという。韓国にできてなぜ日本ではできないのか?」
「保育園とか幼稚園は対象外。小中高をあんなに唐突に臨時休校にするに至ったのは、安倍さん曰く“子供たちの命を守らなければいけない。何かあったら取り返しがつかない”という子供を守る観点からアクションを起こしたようだが、多くの人が疑問に思うのは、保育園はいいの? 幼稚園はいいの? ということ。そして今、問題になっているのは学童。学童についても一切、核心的なところに触れてこない。発想の原点に戻れば、当然、学童も幼稚園も保育園もこの中に入っていなきゃいけないのになぜ入れてないのか? 入れずこのままの状態でいいのか? 学童も数が足りないので、どんどん子供が密集してくる状態になる。小さい子はマスクをずっとつけていられないし、綺麗に一生懸命手を洗う子もいればできない子もいる。喋れば唾も飛ぶ、よだれもたらす。そういうことに対してもっと具体的に取り組んでほしい」
「普段からのアクションを国民は見ている。台湾のように普段から粛々とやってくれれば。この前の会見でも“国民の命と安全と健康を守るために全力を尽くします”ということを言うけど、本当に実行しようとするのなら、あの会見は今じゃない。1月ですよ。疑いのある人が検査を受けられるようにというのも、いち早く1月半ばくらいから始めていれば、日本国内の空気も変わっていたかも。もしかしたら検査の人数が増えて、分母が増えれば陽性の人の数も増えるかもしれないけど、それはそのときに対応すればいいことであって、なんでも先送りにして、なんとかなるだろうという空気のなかでここまできちゃったように思える」などと続けた。
また「3月は学生にとって最もメモリアルな卒業というものがある季節。春休みには友達と卒業旅行に行ったり、受験も終わって、みんなでもう一回素敵な思い出をつくろうというのが3月。(安倍さんには)そういうことも、見えてないのかもしれない。“卒業式ができない”と泣いている子の姿も映るが、多感な時期に最高な3月を過ごさせてあげたい」などと突然の臨時休校で卒業式すら宙に浮いた格好となっている子供たちをおもんぱかった。
同番組は次回は4月13日に生配信の予定となっている。

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