3人がかりでストローマンを攻略WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。最後はゼインが3カウント奪うさらに場外の攻防では中邑たちが3人がかりでストローマンを鉄製ステップに叩き付け、続けて中邑がキンシャサを決めて攻め込むと、終盤にはセザーロに攻撃を避けられたストローマンがポストに誤爆。このチャンスに中邑がレフェリーの死角を突いて再びキンシャサを叩き込んでストローマンに大ダメージを与えると、最後はゼインが3人が連携したヘルヴァキックでストローマンに止めを刺して3カウント。ゼインがストローマンからピンフォールを奪って新IC王者となった。
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