画像: 大仁田厚が“平成のテロリスト”村上和成と一触即発【3・28爆破甲子園】

大仁田厚が“平成のテロリスト”村上和成と一触即発【3・28爆破甲子園】

「コロナウイルスを吹っ飛ばすくらいの熱い試合をやりたい」
爆破甲子園実行委員会が3月11日、埼玉・さいたま市のさいたまスーパーアリーナ内で記者会見を開催。プロレスの電流爆破マッチの始祖である大仁田厚が出場する「電流爆破生誕30周年記念ツアー~爆破甲子園2020 in 富山~」(3月28日、富山・南砺市福野B&G海洋センター)で行われる「電流爆破トーナメント」の出場チームと組み合わせを発表した。
同トーナメントは1回戦では電流爆破バットが1本、決勝では2本使用されるうえ破壊力が1回戦の倍となるルールで行われる。
大仁田はクリス・ブルックスと組み、1回戦で今成夢人、翔太組のガンバレ☆プロレスチームと対戦する。
大仁田は「新型コロナウイルスが大流行していて、プロレス界も中止、延期の団体がありますけど、富山大会は大家(健)の地元であり、大家のお父さんが一生懸命頭を下げてチケットを売ってる現状があって、中止になると大家の家がなくなる可能性だってあるわけですから。大家の実家がいつまでも富山でがんばれるように、本人が今回どんなことがあっても富山で電流爆破を実現したいというものですから開催することになりました。僕ら全力でコロナウイルスを吹っ飛ばすくらいの気持ちで、熱い試合をやりたいと思います」とコメントした。
地元での凱旋試合となる大家は、松本都と組み、1回戦で“大鵬三世”納谷幸男、X組と激突する。大家は「地元に錦を飾るではないですけど、42年間生きてきて、初めて電流爆破に地元で挑戦するというのは、世界、宇宙を見ても初めてじゃないかと思うんです。親父はすごいがんばって応援してくれています。親父はオレに“夢を見せてくれて、ありがとう”と。子どもがプロレスラーになることが、親にとっての夢だと言ってくれたんです。そういう親と一緒に家族で夢を見て、地元で電流爆破ができる。その喜びでいっぱいです」と熱弁を振るった。
村上を連れて来た“大鵬三世”納谷幸男に激怒
すると、ここで納谷がXとなっていたパートナーについて「最強のパートナーを用意させていただきました」と言うと、現れたのは“平成のテロリスト”の異名を持つ村上和成。村上はかつて超戦闘プロレスFMWや大仁田興行で大仁田とは因縁浅からぬ仲。この村上の登場に大仁田は「納谷! 何やってるんだ。オマエは。何が助っ人だ、このヤロー」と激高し、村上と一触即発に。
大家が間に入って、なんとか止めると2人は「爆破甲子園当日、見てろよ!」(納谷)、「ドタマ、かち割ったるからな。覚悟しとけ」(村上)と吐き捨ててて退場した。
大仁田は「一生懸命育てようと思ってたから。立ち上がってくる納谷選手をオレのイメージのなかで、作っていこうと思っていたのに、ああいうアウトローの助っ人を連れてくるとは。オレ自身アウトローだから人のことは言えないかもしれないけど、助っ人みたいのを連れてくるような、ああいう態度取ること自体間違ってる。納谷は絶対潰す。村上もやらないとダメだな」と怒りに震えた。
会見終了後に囲み取材に応じた村上は「呼ばれて来たら、全然知らないヘチ公ばかかりいやがって。いちばんオッサンが気合入ってたやないか。いつでもやってやる。オマエぶん殴って来いよ。ドタマ、かち割ってやるから。何が爆破甲子園だ。よく覚えとけ」と狂気のコメント。納谷は「いろんなつながりがあって、村上さんにお願いすることになりました。(大家、都組は)どう見たって、相手にならない。ボクだけで大丈夫」と決勝進出に自信を見せた。
路上電流爆破マッチで大仁田のバットがディーノの尻を破壊
この日、大仁田は「DDT LIVE!不要不急の路上電流爆破プロレス」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われた「電流爆破8人タッグデスマッチ」に出場した。
同大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、主要なプロレス団体は興行を自粛し、中止や延期が相次いでいるなか、無観衆で開催。その模様は、インターネットTV局のAbemaTVで午後7時から生配信され、4万5000の視聴数を記録した。
大仁田はメインで男色ディーノ、クリス・ブルックス、MAOとチームを組み、竹下幸之介、勝俣瞬馬、飯野雄貴、納谷幸男組と対戦。
試合はメインアリーナ前の路上で行われ、大仁田は納谷をターゲットにイス攻撃を連発し、毒霧を噴射するなどやりたい放題。
最後は大仁田が竹下にとどめを刺すべく爆破バットをフルスイング。しかし竹下が寸でのところでかわすと、大仁田のバットは台の上で尻を出していたディーノに誤爆。台から転落して悶絶するディーノから竹下が3カウントを奪い、勝利を収めた。
青木真也が「目隠し乳隠しデスマッチ」制しDDT EXTREME級王座奪取
セミファイナルでは、1階コミュニティアリーナで、王者・HARASHIMAに青木真也が挑戦する「DDT EXTREME級選手権」が“目隠し乳隠しデスマッチ”で行われた。
試合形式は両者とも、目隠し、ブラジャーを着用して闘い、通常のフォール、ギブアップのほか、相手のブラジャーを奪ったら勝ちという特殊ルール。過去この試合形式で2戦2勝のHARASHIMAだったが、青木得意の関節技に苦戦。最後は青木がコブラツイストの体勢からブラジャーをはぎ取って王座奪取を果たした。
新王者となった青木は「さいたまで試合するのは、(RIZINの)15年12月29日の桜庭(和志)戦以来なんですが、このルールで。落差ある人生っていいですね。05年、06年くらいから僕の格闘技の歴史はここと共にありましたから。そこにまた幅が広がったというのは、すごく価値があると思います。日本の格闘技、プロレスを含めて僕しかできないことをやっている自負はあります。『いつでもどこでも挑戦権』もあるので、二つの武器を最大限使って、DDTの中心に近いところに寄れたらいい。まずは4月5日に富士で試合があるんで、そこで郷土にちなんだ試合ができたらいい」と話した。

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