サーシャ&ベイリーとアレクサ&ニッキーが対戦WWEは新型コロナウイルスの影響を考慮し、「スマックダウン」(現地時間3月13日)を急きょ会場をフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターに変更して、無観客で開催した。オープニングでサーシャ・バンクス&ベイリー、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスが登場すると、アレクサは「カブキ・ウォリアーズは私たちの王座挑戦から逃げてるわ」とWWE女子タッグ王者のアスカ&カイリ・セインを非難。さらにニッキーが「私たちは対戦相手を探してるのよ」とサーシャ&ベイリーを挑発すると、ベイリーが「後悔させてやる」と言って急きょ2チームの対戦が決定した。アスカがアレクサ襲撃。そしてドヤ顔試合ではアレクサがベイリーに平手打ち、ニッキーがサーシャにクロスボディーを放って攻め込めば、サーシャもダブル・ニーからの平手打ちでアレクサに反撃して互角の攻防を展開。しかし、試合途中に突如レフェリーの死角を突いてアスカがアレクサを襲撃。アスカは背後からアレクサをエプロンに叩き付けてダウンさせると、ドヤ顔で花道で試合を見物。ここで1人残されたニッキーがサーシャのバンク・ステートメントに捕まってタップ負けとなり、カブキ・ウォリアーズとアレクサ&ニッキーの因縁が激化した。
This article is a sponsored article by ''.