画像: 不可思が安保瑠輝也の「予期せぬ攻撃」に警戒【3・22 K’FESTA.3】

不可思が安保瑠輝也の「予期せぬ攻撃」に警戒【3・22 K’FESTA.3】

瑠輝也の持つ「スーパー・ライト級王座」に挑戦
「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で安保瑠輝也(team ALL-WIN)の持つ「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座」に挑戦する不可思(クロスポイント吉祥寺)が3月18日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。
試合4日前とあって、2分間のミット打ちでは切れのあるパンチの連打に左右のミドルにハイキックを見せ、好仕上がりを思わせる動き。
練習後の会見でも不可思は「体調的な部分でも感覚的な部分でもすごくいい。間違いなく過去最高の仕上がりだと感じている」と胸を張った。
不可思は自ら「外敵」と名乗り、昨年6月の両国大会でK-1初参戦。その後、Krushのリングも含め、まだ3試合しかしていないにもかかわらず、今回の対戦でも不可思の勝利を期待するK-1ファンも多い。これについては「はっきりとした理由は自分では分からないが、僕が試合で見せたいと思っていることと、ファンの皆さんが見たいと思っているものとか楽しんでくれることが少しは合ったのかなと思う。それで応援してくれるK-1ファンがいてくれるのかなと思う」とここまでのK-1グループでの試合を振り返った。
二段蹴りとか胴回しには気を付けている
今回対戦する安保についてはその参戦前から「戦いたい相手」として名前を上げていたのだが、安保の魅力については「試合も派手な試合が多くて面白いし、試合を通じてお客さんを楽しませようと意識している選手だとはK-1に来る前から見ていて思っていた。そういう選手と自分がやれば絶対に盛り上げられると思っていたので、そういう部分でやりたいと思っていた」と話す。安保は昨年はゲーオ・ウィラサクレックとのタイトル2連戦がともに延長判定による勝利で、その前の佐々木大蔵戦も含め昨年はKO勝ちが一つもなかったのだが「そういうのは相性的な部分が大きいと思う。爆発力が鳴りを潜めているという印象を持つ人もいると思うが、しようがない部分もある。それだけゲーオがうまいということ。だから瑠輝也選手がどうこうということは特に考えていない」と油断はない。
そして「絶対に盛り上げられると思っていた」とは言いつつも「まあ、(瑠輝也のいいところは)引き出したくはないですよね(笑)。引き出さずに勝ちたいです」と圧倒したうえでのKOを示唆した。
16日に行われた公開練習で安保は不可思の戦闘力を5段階で評価。そこでは不可思の警戒するところとして「精神力」を上げていたのだが、不可思は安保については「飛び道具というか、分かりづらい技がある。二段蹴りとか胴回し(回転蹴り)とか。そういう予期せぬ攻撃をもらわないようにということは気を付けている」などと警戒点を挙げた。ちなみに不可思は安保の公開練習については「見ていない」という。
K-1に来た一つの形を残すためにベルトを獲りたい
不可思は今回ベルトを奪えば6つ目のタイトルとなる。しかしK-1王座については「K-1チャンピオンという名前は世間的に知名度が高い。やっぱり獲りたいという気持ちは強い。でもやることは結局、試合に勝つということで変わらない」とベルトへの意欲を見せつつも、意識は目の前の試合に勝つ、ということだけ。
また安保が「不可思選手にとっては数あるベルトの中の6本目だと思うが自分にとってはK-1のベルトは唯一無二のベルト」といったことを発言していることについては「単に何本目ということではない。K-1に来てベルトを獲るというのは一つの結果を出すということだと思っている。ベルトが何本目だからすごいとかいうことではない。K-1に来た一つの形を残すために獲りたいという思いはあります」と返した。
そして最後に「お客さんに盛り上がってほしいし、文句のない勝ち方でK-1にベルトを獲りたい」と締めくくった。

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