画像: 山﨑賢人と松岡茉優、あの歴史的快挙のオスカー監督からの絶賛コメントに感激!

山﨑賢人と松岡茉優、あの歴史的快挙のオスカー監督からの絶賛コメントに感激!

映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場した。
演劇のことだけを考えて生きてきた主人公・永田役で新境地に挑んだ山﨑と、それを支えるヒロイン沙希役の松岡を、行定監督はもちろん又吉も絶賛。
行定監督から「なかでも僕の想像を超えて(山﨑が)いい顔をしているシーンがあるんです。風呂上りに、沙希が梨をむいて渡してくれるんですけど、大好物なのですごくいい顔で一口食べるんですが、お金の話をされた瞬間、食っていた梨を戻すんです。その前のうれしそうな顔が、次の瞬間にものすごく憎たらしくなる。あの顔は演出では難しい。山﨑くん自身がちょっとダメで人たらしな部分を持っているんでしょうね。無自覚でやっていたでしょ?」と言われた山﨑は苦笑しつつ「演じようとしていなかったですね」と肯定。
又吉が「2人が部屋にいるシーンはどれも好きなんですけど、沙希がベッドに座ってパンを食べているシーンが大好きですね」と言うと、行定監督は「あの(シーンを撮影した)ころはもう僕は松岡さんに指示しないと決めていて。最初のうちは言っていたんですけど、松岡さんが自由にやるので、しかもそれが面白い。毎回、僕は敗北を喫していた」とべたぼめ。
さらにこの日は、今年米国アカデミー賞で歴史的快挙を果たし話題を集めた韓国のポン・ジュノ監督が、以前から親交の深い行定監督にメッセージを寄せ、その一部が披露された。
ポン監督は「この映画はまさに行定監督にしか作りえない長くも繊細な愛の物語」と行定監督の手腕をたたえ、「山﨑賢人さんは、不確かな天才から醸し出される不安感、不確かな天才に向けて湧き起こる憐憫、そのすべてを可能にしました。松岡茉優さんは天使の安らぎと、反対に天使からもたらされる息苦しさの両面を見事に表現していたと思います。2人の俳優の演技がすばらしく本当によかったです」と絶賛。その言葉に2人も「うれしいです...!」と感無量。
行定監督は「先日彼が来日したとき食事していて、『パラサイト』受賞のお祝いだったので無粋だなとは思ったんですが、(『劇場』を)見てくれないかと言ったら、彼はすごく律儀な人間で、帰国してからいつまでにコメントが必要か、と連絡をくれて。日本語の分かるスタッフを横に置いて完全に把握して作品を見てくれて、コメントというより手紙のような長文のメッセージをくれた。今を時めく監督ですけど、その人が又吉さんの原作の特殊な、でも普遍的な部分をくみ取ってくれたのはありがたいなと思いました」と、感謝していた。
『劇場』は4月17日より全国公開。

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