画像: K-Jeeが1RKOで加藤にリベンジ&初防衛に成功【3・28 Krush.112】

K-Jeeが1RKOで加藤にリベンジ&初防衛に成功【3・28 Krush.112】

強烈な左ボディーフックに加藤は立てず
「Krush.112」(3月28日、東京・後楽園ホール)のメインで行われたKrushクルーザー級タイトルマッチで王者K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)が加藤久輝(ALIVE)を相手に初防衛戦に臨み、1R2分11秒、KOで初防衛に成功した。
K-Jeeは昨年12月のK-1名古屋大会で加藤にKO負けを喫しており、初防衛とともにリベンジに成功した。
1R、加藤の周りを時計回りに回るK-Jeeに加藤が強烈な左ストレート。さらに一気に前に出てパンチの連打を浴びせ、K-Jeeがバランスを崩し倒れるも、スリップダウンの判定。
K-Jeeもカウンターの右ストレートで反撃。距離を詰めての左ボディーで加藤の動きが鈍る。勝機とみたK-Jeeが追撃の右ストレートから左のボディーフックを放つと加藤は右わき腹を押さえ、苦悶の表情でダウン。ダメージが大きく立ち上がることができず、K-Jeeが1RKOでリベンジを果たした。
7・26「K-1福岡大会」でのカリミアン戦をアピール
K-Jeeは試合後のリングで「今日までいろいろな人のサポートがあって、何とか勝てました。こういう状況の中で大会を開いてくれた運営側にも感謝します。7月にいよいよ地元の福岡でK-1が開催されます。先週、カリミアン選手と愛鷹選手が戦ってカリミアンが防衛して、僕はカリミアンに一昨年に負けている。今日も加藤選手にリベンジしたので、福岡でもカリミアンにリベンジして王者になりたい。ファンの皆さんの声も重要だと思うので応援よろしくお願いします」と7月26日に開催される福岡大会でのカリミアン戦をアピールした。
そして試合後の会見では「思った動きはできてなかったが、セコンドの声もよく聞こえたし、本当に早い段階で倒せてよかった。イメージしていた勝ち方ではなかった。でも、下からのアッパーはずっと練習していた。それがボディーに効いたんで。イメージはしてなかったですけど、ああいう練習をしといてよかったなという感じ。パワーがあるのは分かっていた。でも、来るパワーは強いけど、打たれるパワーはそんなにないかなっていうのはあった」などと試合を振り返った。
「2連敗っていうのが嫌だった。どうしてもリベンジしたかった」
この日は新型コロナウイルスの感染防止のために無観客試合で行われたのだが、こういうシチュエーションについては「シチュエーションがどうこうより、2連敗っていうのが嫌だった。どうしてもリベンジしたかった、そこだけに集中していた」と話した。
来るK-1福岡大会については「今回倒したことによって、発言権はあると勝手に思ってますし、K-1ファンの中に“見たい”という声が大きければ、運営の人にも声は届くんじゃないかなって思ってます。福岡大会、出場が決まったわけではないが、いいカードが組まれるようにしっかり準備していきたい」と改めてタイトルマッチをアピールした。
敗れた加藤は「全然自分のスタンスが作れなくて、K-Jeeのペースになって、効かされて、ボディーブローが入った。ボディーブローがこんなに効いたのは予想外。この3カ月で彼のパワーもこんなに上がって来るとは思っていなかった」などと試合を振り返った。
「Krush.112」(3月28日、東京・後楽園ホール)
◆プレリミナリーファイト第1試合 Kush女子アトム級/2分3R
●谷田美穂(K-1ジム大宮チームレオン)(判定0-3=27-30、27-30、27-30)加藤りこ(K-1ジム五反田チームキングス)○
◆プレリミナリーファイト第2試合 Kushフェザー級/3分3R
○水津空良(優弥道場)(判定3-0=29-28、29-27、30-28)立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)●
◆プレリミナリーファイト第3試合 Kush女子アトム級/2分3R
○チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス(判定3-0=30-28、30-28、30-28)森川侑凜(サポートスクールグレス)●
◆第1試合 Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○橋本実生(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(2R2分33秒、KO)豊田優輝(B.W)●
◆第2試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●聖也(WSRフェアテックス西川口)(1R2分54秒、KO)提髪和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)○
◆第3試合 Krushバンタム級/3分3R・延長1R
●多久田和馬(K-1 GYM横浜infinity)(1R2分18秒、KO)松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)○
◆第4試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●伊澤波人(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(1R2分43秒、KO)斗麗(WIZARDキックボクシングジム)○
◆第5試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
○山本直樹(優弥道場)(延長判定3-0=10-9、10-9、10-9 ※本戦判定0-1=29-30、29-29、29-29)佐野天馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)●
◆第6試合 Krushバンタム級/3分3R・延長1R
●晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定0-3=23-30、23-30、23-30)吉岡ビギン(team ALL-WIN)○
◆セミファイナル(第7試合) Krushウェルター級/3分3R・延長1R
○近藤魁成(大成会館)(判定3-0=30-28、30-27、30-27)山際和希(谷山ジム)●
◆メインイベント(第8試合) Krushクルーザー級タイトルマッチ/3分3R・延長
○K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)(1R2分11秒、KO)加藤久輝(ALIVE)●

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.