画像: 初防衛に成功のK-Jeeがフィニッシュの左ボディーを解説【3・28 Krush.112】

初防衛に成功のK-Jeeがフィニッシュの左ボディーを解説【3・28 Krush.112】

加藤の試合後のコメントに“パワーの問題ではない”とアンサー
「Krush.112」(3月28日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が3月29日、都内で行われた。
メインで行われたKrushクルーザー級タイトルマッチで加藤久輝(ALIVE)を相手に初防衛を果たしたK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)が登壇した。
K-Jeeは昨年12月のK-1名古屋大会で対戦し、KO負けを喫しており、今回は初防衛戦であり、リベンジマッチでもあった。
K-Jeeは「自分が得意なパターンの近い距離で前に出て行く前に(前回は)強い攻撃で跳ね返されていたので、あの形にもっていってコンビネーションを出したかった。流れの中で出して思いのほかタイミングがよくて効いてくれたって感じだった」などと試合を振り返った。フィニッシュの左ボディーブローについては「あの時は加藤選手の立ち方が凄く悪くてバランスが悪かった。なのでディフェンスできる状態ではなかった。あのパターンは得意とするパターンですね」と左ボディーブローでのフィニッシュを振り返った。
加藤が試合後の会見で「K-Jee選手のパワーが3カ月であんなに上がっているとは思わなかった」と敗因を語ったのだがK-Jeeは「(前回は)正面からそんなにぶつかっていなかったので、特にパワーを使っていた試合展開ではなかった」としたうえで「前回もコンディションは良かった。ただ面食らった感じ。最初に“パワーがあるな”とびっくりして、相手のポジションで試合をしてしまった。相手が戦いやすいパターンだったので、そのまま持っていかれてしまった。それで相手はいいパフォーマンスができて実力差があると思ったんでしょう。今回は相手がうまく実力を出せなかったので、“こんなに実力差がつくなんて!”みたいに思ったんじゃないですか」などと解説した。
K-1福岡大会でのカリミアン戦を改めてアピール
試合後にK-1福岡大会でシナ・カリミアンの持つK-1クルーザー級のベルトへの挑戦をアピールしたのだが「福岡でそれができてK-1のベルトを巻ければ一番いいが、運営の都合やカリミアンの都合もある。全部がうまくいくとは思っていないが、前向きに考えてほしい」と改めて訴えた。
K-Jeeは2018年に行われたK-1の「初代クルーザー級王座決定トーナメント」でカリミアンに判定負けを喫しており、実現すると今回の加藤同様、リベンジを期してのものとなるのだが、この間、カリミアンの環境は激変。現在は武居由樹、江川優生、佐々木洵樹といったK-1、Krush王者を多く輩出する POWER OF DREAMに移籍。同ジムの古川会長は「練習の成果が出るのは半年後」と言っているのだがK-Jeeは「取得できたらやっかいですよね(笑)。あれだけ長いリーチで、足を使ってパンチを打ち分けて――とかやっかいですよね(笑)。でもあれだけ手足が長いと遅いんですよね。小回りも利かないし。武器が弱点でもある。それは楽しみ」と警戒しつつも、攻略の端緒は見えているよう。
そして最後に「クルーザー級がもうちょっと盛り上がってほしい。団体がいろいろあるが、重量級が動いているのははっきり言ってここのグループだけだと思うし“早くK-1グループに名乗り上げて来い”って思う。そしてみんなで重量級を盛り上げられたらうれしい。そしてK-1ファンの皆さん、今は重量級と軽量級で違う面白さがあるので、重量級と軽量級どっちがということではなく、いろいろな楽しみ方で注目してもらえたらうれしく思う」とKrush王者として今後の重量級の盛り上がりに向けての展望を語った。

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