フジロックフェスティバル(8月21~23日、新潟 湯沢町苗場スキー場)が3日、出演ラインアップ第2弾として国内外あわせて29組の出演アーティストを発表、おしてそれぞれの出演日も明らかにした。最終日のヘッドライナーは、忌野清志郎 Rock'n'Roll FOREVERと電気グルーヴのWヘッドライナー。デビュー50周年を迎えた、Mr.フジロックこと忌野清志郎の盟友である中井戸“CHABO”麗市をフィーチャリングしたROUTE 17 Rock''n''Roll ORCHESTRAが、奥田民生、甲本ヒロト、チバユウスケ、Char、トータス松本、YONCEらをゲストに迎えてライブを行うもの。ROUTE 17 Rock''n''Roll ORCHESTRAは、フジロックになじみのあるトップミュージシャン12名とクリス・ペプラーが結集したグループで、毎年フジロックのステージを盛り上げている。昨年30周年を迎えた電気グルーヴもまた、オンリーワンのステージで、2020年のフジロックを締めくくってくれそうだ。初日22日のヘッドライナーはTAME IMPALA、中日23日はTHE STROKESが務める。新たに出演が発表された主なアーティストは、スペイン出身のガールズバンド HINDS、台湾のロックバンド ELEPHANT GYMが初日に登場。中日のFOUR TET、最終日のFKA twigs、VOODOO DEAD、GOGO PENGUINなど注目の面々が集結。国内アーティストでは、milet(21日)、King Gnu、NUMBER GIRL(ともに22日)、MONO NO AWARE、折坂悠太(ともに23日)など。フジロックフェスティバルでは現在、入場券の第2次先行販売を実施中。通し券は4万6000円、2日券は3万6000円、1日券は2万円。
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