画像: アイドル・和田彩花、「私は女であり、アイドルだ」 決意表明に込めた思いを語る

アイドル・和田彩花、「私は女であり、アイドルだ」 決意表明に込めた思いを語る

“~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオ「Be Style(ビースタイル)」。今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、アンジュルムの元メンバー(初代リーダー)で、ハロー!プロジェクトの6代目リーダーを務めた和田彩花さんが登場。ソロとして新しい道を歩み始めた彼女に、ハロー!プロジェクトの大ファンである菊池さんが迫る。菊池さんは、蒼井優さんとともにアンジュルム初となるアーティストブック「アンジュルムック」の責任編集を務めたほどのアンジュルムファン。このクロストーク、見逃せません!
和田:ムック本では編集長を務めていただきましたけど、一緒にこうやって表に出て仕事をするのは初めてですよね!?
菊池:初めてです。アンジュルムックの打ち合わせのときは、和田さんが遠くに座っていたこともあって、私と(蒼井)優ちゃんは和田さんのことを見れなくて、ずっと二人して和田さんの靴を見ていたくらい(笑)。
和田:靴っ!(笑)
菊池:私は、元々ものすごい一ファンでしかないから、まさかお仕事でご一緒して、本を作らせていただけるなんて......作っているときは、お仕事相手として接することができたんですけど、でもそこから一歩外に出ると、ただのオタクでしかないから。ははは。
和田:そのどちらのお姿も見ていました。今日はどんなテンションなのか、すごく興味があります。ふふふ。
菊池:......仕事のときは、私はちゃんとしてた?
和田:いえいえ、そんな! 菊池さんはモデルさんなので、さまざまなポーズや表情を提案してくださって。いろいろなアンジュルムを見せるきっかけになったんじゃないかなって思います。
菊池:私たちは、使命感を感じていたんですよ(笑)。「最高の表情を取りにいこう!」って。あのときの私と蒼井さんの狂気じみた熱量はすごかった......。毎日、アンジュルムが載っている昔の雑誌を見ては、「これはあの子にやってもらおう」とか考えていた。 楽しかったなぁ。
アンジュルム卒業後、ソロになって公開された和田さんのホームページには、次のような言葉が紡がれていた。
「私がアイドルであろうが、なかろうが、私の未来は私が決める こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ だから、私は口にする 私の未来は私が決める 私は女であり、アイドルだ、」
菊池:とても印象的で決意表明のように感じ取ることができたというか。卒業されてから、言葉で表明してくださる方って意外と少ない気がして、すごく頼もしく感じたんですね。どんな思いがあったんですか?
和田:アイドルをやってきていろいろな疑問もあったし、腑に落ちないこともあったんですよね。私は、運良く大学で勉強していたこともあったから、自分の疑問に対して学問として、きちんと考えるべきなんだなと気が付いて。女性のあり方などとも密接にかかわってくる部分だと思ったので、自分がやらないといけないとも感じました。今後、変わることが必要かは分からないけど、何か同じように疑問を持ったアイドルや後輩がいたときに、選べる道がないなと思ったので――、それは自分の中で使命感に近いかもしれないですね。自分がいろいろな姿を見せていくことで、アイドルの形が増えていけばいいなって。
菊池:日本のアイドルの定義って、歌って踊って楽しませてかわいい姿を見せるというフォーマットがあるように感じていて、そういったアイドルの定義を変えたい?
和田:そのフォーマット自体はとっても素敵なことなんですけど、幅を広げたい。そこにはいろいろな社会的な構造やバランスがあって、そのバランスが偏ってしまうと、差が生まれてしまう。そういう差をなくしていきたいですね。
菊池:私の場合は、アイドルが好きというよりも、ハロー!プロジェクトが好きだったから、ハロプロを卒業していく姿がすごく寂しい。でも、卒業した後も、決意表明をして、新しい表現を続けるって伝えてくれたことが、一ファンとしてすごいありがたかった。和田さんは、アンジュルムにいたときから、アイドルはもっと多様性があっていいというようなことを仰っていたと思うんですけど、 それって何かきっかけがあったんですか?
和田:アンジュルムは、メンバー間の年齢差が10歳ほど離れていたし、みんなの個性もバラバラでした。全員が一つのものを目指すことって、とても難しいこと。それを絶対的なものとしないで、みんながそれぞれの自分の行く末を見つめていけば、いろいろな人がいても、成り立つのかもしれないなって気が付いたんですね。私が所属していたときのアンジュルムはそれがベストなんじゃないかなって思いました。みんなを見ていて、そう気が付いたというか。
菊池:つんく♂さんというプロデューサーがいたスマイレージから、プロデューサーがいなくなってアンジュルムになってときに、自分たちで自分たちの姿を考えていかなきゃいけないって思ったりしましたか?
和田:つんく♂さんは絶対的な存在だし、プロデューサーさんがいることで、どうしても自分の見られ方が気になってしまう。無意識のはずなのに、単純にほめられたいって思うし、どう見てもらえたら自分としてもうれしいか――、そういう気持ちがあります。今になって思うのは、それが純粋に自分自身の表現につながっているのかどうかは分からない。でも、そういう存在がいるからこそ輝けるし、活動も成り立っていく。どっちがいいかは分からない......(笑)。 ただ、絶対的な支えがなくなったことで、自分たちで考えていった部分はあったと思います。
菊池:『46億年LOVE』という曲の中で、ダイバーシティ(≒多様性)という歌詞が出てくるんですけど、この曲を歌っているときはどんな感じでした?
和田:幸せしかなかった! 単純に曲調がすごく明るいし、 この曲をライブの最後でみんなで歌っている幸せな空間は、あまり味わえないです。
後編では、これからのこと、そして和田さんが毎日の中で大切にしていることについてクロストークを展開する。
【番組INFO】
アクティブオーガニック「Be」presents「BeStyle」は、TBSラジオで、毎週土曜午前5時30分~6時にオンエア。radikoでも聴取可。詳しくはHPを参照。
https://www.tbsradio.jp/be/
また、当日の模様は、以下のYoutube「Be Style」チャンネルからも視聴可能。
あなたの「なりたい」が見つかるかも――。
https://www.youtube.com/channel/UCtEhEgJPGJQ9IX4y5vbmESw/featured

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.