画像: 高橋克典、『麒麟がくる』で信秀の最期「寂しいながらも、とてもうれしく光栄」

高橋克典、『麒麟がくる』で信秀の最期「寂しいながらも、とてもうれしく光栄」

大河ドラマ『麒麟がくる』で、高橋克典が演じている織田信秀が、5日放送の「十兵衛の嫁」で最期を迎えた。
信秀に京から呼び寄せられた望月東庵(堺正章)が頭を垂れて挨拶をするも、返事がない。そこで近くによってみると......。高橋は「撮影初日に撮ったシーンでしたが、なかなかいい死に方をさせていただきましたし、そんな信秀の最期を演じることができて、寂しいながらもとてもうれしく光栄に思っております」。
大河ドラマには初出演。「今まで言われていた信長のイメージを信秀が請け負ってほしい」と言われ、演じたという。
「その割には、戦に出て行っては負け、気持ち切り替えて勢いよく出て行くけど、また負けるという(笑)・・・信秀は疲れきっていて、もう運もなく、体には毒も回ってきている。それを自分でも見切っているんですよね。力を振り絞って元気には見せていますが、内側はどんどん痩せていきます。ですから、あまり剛毅なところが見せられなかったので、少し残念でした。もうちょっと暴れたかったですね」
信長には手を焼いた。
「信長にとっての信秀は、もしかしたら越えられない山なのかもしれません。尾張は、周りがいくつもの国に囲まれていて大変だったと思います。それでも金を使ったりいろんな手だてを使って、自分の国を守る。信長から見たら信秀が憧れであり、反面教師でもあったと思いますが、どういう形であれ父が息子に与えた影響は絶大だったはずです。僕は愛情を持って信長のことを見ていましたが、息子に対してもっとドライで、グサッと精神的に突き放した冷たさがあってもよかったかなと思っています。ふがいないという思いで、信長を諦めていてもよかったかなと思っています」。
「信秀としてもうちょっと出演して、いろんな方とお芝居をしたかった」と、高橋。「信秀から信長へと時代が変わっていくところですが、ここからが新しい時代の幕開けです」と、これからの展開にも期待を寄せている。

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