画像: 本の目利きがおすすめ「新生活を迎える人に読んでほしい本」【しんどい時に読みたい3冊】

本の目利きがおすすめ「新生活を迎える人に読んでほしい本」【しんどい時に読みたい3冊】

まもなく迎える新生活。新しい勉強や仕事、生活が楽しみという人もいれば、慣れない人間関係や職場、環境に移ってしばらくは戸惑うことも......。毎日たくさんの人や本と接するプロの書店員さんに、新生活を迎える人に寄り添ってくれるようなおすすめ本を選んでもらった。ぜひお近くの街の本屋さんで探してみては?
長江貴士さんの「しんどい時に読みたい3冊」
川崎市の書店で10年以上フリーターとして勤務後に盛岡市のさわや書店に入社し、「文庫X」という企画を立て全国的な話題に。現在「マルノウチリーディングスタイル」に在籍。著書に『このままなんとなくあとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(秀和システム)他。
『友だち幻想』
誰かとのつながりは、多くの人にとって人生における最優先事項でしょう。関わりのある人との関係を全部きちんとやらないといけないと思い込んでいると、かなりしんどい。「合わない人もいる」と思えれば、ラクになれます。そういう、思い込みを捨てられる本です。
『さくらんぼ同盟』
しんどい時って、あんまりちゃんと頭が働かないですよね。そんな時に、ぜひこの一冊を。何も考えずにひたすらアホみたいな話が展開する小説で、頭を空っぽにして読めます(笑)。よくこんな設定思いついたな、というバカバカしさがありながらも、物語で引っ張る力が凄すぎて、面白くて一気読み!
『自殺』
僕は本書を読むまで末井昭さんのことは知りませんでした。母親のダイナマイト心中のエピソードも壮絶ですが、著者自身も、真っ当な人生からかなり足を踏み外している。そんな人が書くからこそ、啓発してない感じが出ていい。自殺を悪いと思っていない著者の”優しさ”が染み入る一冊。

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