画像: 東海エリアから全国区へ大躍進中のエンタメ集団“ボイメン”リーダーが大胆演技で新境地!

東海エリアから全国区へ大躍進中のエンタメ集団“ボイメン”リーダーが大胆演技で新境地!

東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団BOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン)でリーダーを務めながら、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍する水野勝(みずの まさる)。新作映画『悲しき天使』では、遊郭の女たちの心に寄り添う“女師”役で新境地に挑む!
「僕も一度、誰かを好きになると一途に思い続けるタイプなので、今回『悲しき天使』で演じた主人公・茂に共感するところは確かにありました。ただ茂と違って僕はそこまで気持ちに火が付くのがけっこう遅いタイプかもしれません(笑)」と、さわやかに苦笑する俳優・水野勝。
今、全国にファンが広がっているエンターテインメント集団BOYS AND MEN、通称ボイメンのリーダーとしても知られる彼が本作『悲しき天使』で演じるのは、遊郭で働く女性をケアする職業“女師”の青年という役どころ。
「ボイメンのリーダーとして、常にメンバーのメンタルケアに気を配っているところは役どころと重なる部分もあるかなと思います(笑)。けっこう人を見ながらケアしないといけないんですよ。落ち込んでいる場合一つとっても、声かけたりそっとしておいたり8人それぞれアプローチが異なるんです。例えば吉原雅斗くんは話を聞いてあげたほうがいいタイプで、辻本達規くんは本人の中で気持ちの整理がつくまでそっとしておいたほうがいいタイプ。相手や状況に合わせて見守っていますね」
時代から取り残されたような大正建築の遊郭が立ち並ぶ歓楽街。借金を抱え、この地に流れ着いた青年・茂は、その遊郭で一美という美しい遊女と出会い、女の心のケアをする女師として働くことになる。しかし茂は一美と禁断の恋に落ち...。
「これまではグループ活動の内容からも遠くないイメージの役どころが多くて、そういう印象を覆すような役どころを常に求めていました。そんなとき森岡利行監督と出会い、ずっと大切にされてきた舞台を映画化するということでお声がけいただき、僕としてもこれまで演じたことの無い役どころとあって、ぜひ挑戦させていただきたいと思いました。ベッドシーンが注目されがちなんですけど、ご覧になっていただくと作品の根底にある悲しく愛おしい人間模様が心に残ると思います」
森岡利行監督が演出を手掛けた同名舞台を自ら映画化した本作。どん底の中で悲しくきらめく人間模様を、昭和の古き良き時代を思わせる味わい深い映像で綴る。
「監督にとっては何度も舞台で演出されてきた作品ですから、しっかりした茂の人物像をお持ちなのですが今回、監督は僕の中に生まれた思いを大切にしてくださって、茂をこう演じてほしいといった話はとくにありませんでした。だからこその難しさもありましたが、僕としても僕なりの茂を表現したいという思いもあり、常に集中して茂の過去や思いがにじむよう大切に演じさせていただきました。クランクインする前に森岡監督から、遊郭を描いた昭和の映画を参考として教えていただいたんですが、この作品でも森岡監督は、そういう古き良き時代の作風を見事に感じさせてくれていると思います」
確かに、令和の時代にはなかなかお目にかかれない味わいのある映画となっている。
「恋愛映画というとキュンキュンする作品が多いですからね(笑)。今って“こんな王子様のようなイケメンと恋をしたい!”みたいな、理想を描く作品が多いけど、以前はもっと、自分もそういうことがあったなと共感したり、寄り添うことができる作品が多かった気がします。僕は今でも、胸キュン系映画を見ることはあまりないですけど...。ボイメンもそこを売りにしていないし...というかむしろ胸キュンは苦手かもしれない(笑)」
とはいえ、バラエティーから歌にダンス、ミュージカルなど多彩な活動をこなすボイメンに胸キュンしているファンは2010年の結成以来、着実に増えている。
「まだまだ知名度無いな、と日々思いますけどね(笑)。でも結成当初は、本当に大変でした。稽古場が無かったので公園で練習したり、4年目くらいまで収入がほぼ無かったですし。そういう時期を経験したことで我慢強くはなりましたけどね(笑)。それと、ずっとあきらめずに続けてきたことは、僕ら全員の誇りになっています。結果が出る前にあきらめてしまっては、永遠に成果を得ることはない。やり続けた人だけが得られるものって、やっぱりあるんです。そういう時期を乗り越えたことで、多くを語らずして分かり合えるグループになったと思っています」
最初はよくケンカしていました、と振り返る。
「きっかけはいつも小さなことなんです。立ち位置がどうとか、動きが合ってないとか。でもそれまでに積もり積もった不満があって、ちょっとしたことで爆発する、みたいな感じでした。僕も当時はよく怒ってましたね、今はだいぶ丸くなりましたけど。最年少の平松賢人くんからは“信長”と呼ばれていました(笑)」
今ではメンバーたちは家族のような存在だという。
「田村侑久くんはムードメーカーで、彼がいると現場が明るくなります。たまに度が過ぎてうっとおしがられていますけど(笑)。小林豊くんはときどきアンニュイになるんですが、僕らが体育会系のノリになりがちなときも女性ファンの目線を意識した意見を言ってくれます。辻本くんは元気ハツラツで、スポーツバラエティー担当を自負して頑張っていますね。本田剛文くんはグループのインテリジェンス担当。参謀的に意見を出してくれるので僕は“秀吉”と呼んでいます(笑)。平松賢人くんはダンス演出なども考えてくれて、すごく貢献してくれています。吉原雅斗くんはダンスや歌が好きで、K-POPにも詳しくて。ボイメンってけっこう体当たり系なんですけど、おかげでスタイリッシュな要素も取り入れることができて助かっています。土田拓海くんはイジラレキャラなんですけどまだ未知数なところもあって今後に期待ですね。勇翔くんも俳優としていろいろな作品に挑戦していて、今後が楽しみな存在です」
グループとしてもソロとしても今後が楽しみ。
「僕らの活動でファンの方が楽しんでくれる、元気になってくれるということが、やっぱり一番うれしいですね。数年前に、よくライブに来てくれる女の子がいたんですが、実は彼女は心臓の病気で。あとから、お母さんからの手紙で知ったんですけど、その手術を受ける条件として僕らのライブに連れてきてもらっていたんです。彼女は手術を受けて、無事成功しました。僕らも全力で毎回ライブをやっていますけど、僕らが知らなくても、あこがれや思いを投影して見守ってくれている人もいるんだと、強く実感した出来事でした。今後グループとしてもソロとしても、もっと成長していきたいと思っていますが、僕ら自身は、結成当初と何も変わらずファンの皆さんの前に立ち続けるつもりです」
(TOKYO HEADLINE・秋吉布由子)
映画『悲しき天使』
監督:森岡利行 出演:和田瞳、水野勝他/1時間31分/キングレコード配給/5月8日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー R15+ http://kanashiki-tenshi.com/
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