画像: 樋口和貞が遠藤哲哉を下して「KO-D無差別級王座挑戦剣」奪取【DDT】

樋口和貞が遠藤哲哉を下して「KO-D無差別級王座挑戦剣」奪取【DDT】

DDTが4月23日まで毎週土曜日に無観客の「DDT TV SHOW!」を配信
DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#1」(会場=DDT TV SHOWスタジオ)が5月2日、動画配信サービス「DDT UNIVERS」で配信された。
DDTでは、この日から23日まで、4週連続で土曜の午後7時から「DDT UNIVERS」で「DDT TV SHOW!」を配信する。
メインイベントでは元八角部屋の幕下力士である樋口和貞が遠藤哲哉とのKO-D無差別級王座挑戦剣争奪戦を制し、同王座獲りを宣言した。
樋口は、所属するユニット・イラプションの同志である坂口征夫から、同王座への挑戦剣を奪うよう指令を受け、剣保持者の遠藤に挑んだ。遠藤の関節技、空中殺法に手を焼いた樋口だが、持ち前のパワーでジリジリと追い詰める。樋口は遠藤が勝負をかけたシューティングスタープレスを交わして自爆させると、後頭部へのラリアット、ぶちかましとたたみかけ、最後はカナダ式背骨折りから、豪快な轟天を決めて3カウントを奪取し、24分を超える激闘を制した。
「オレが挑戦して上がっていきたい」とDDTの頂点獲りに意欲
マイクを持った樋口は「遠藤、やっぱ強いな。でも、結果はオレが剣を持ってる。ごちゃごちゃ言わないで、この事実を受け止めろ。刀は今オレにある。KO-Dに挑戦できる。願ったりかなったりだ」とアピール。
同王座を巡っては、日時は明らかになっていないが、王者の田中将斗(ZERO1)に、坂口が挑戦する予定。当初、挑戦剣保持者は6月7日のさいたまスーパーアリーナで行使できるはずだった。同大会の開催は見合わせとなったが、同王座へ挑戦する権利は生きている。
バックステージで樋口は「プロレスラー、プロレス団体は苦しい状況だけど、オレたちはプロレスを見せることしかできない。集中力を切らさずにやった結果がこれ。イラプションとして、征夫さんがKO-Dを獲って、さいたまSAはなくなったけど、オレが挑戦して(勝って)上がっていきたい。赤井(沙希)さんも(おきばりやす)七番勝負で勝ち越してほしい」と話し、DDTの頂点獲りを口にした。
一方、挑戦剣を失った遠藤は「あんなのオレには必要ない。強いヤツがチャンピオン。オレが絶対田中から、KO-Dを獲り返す」と雪辱を期した。
佐々木大輔がアントーニオ本多を破りUNIVERSAL王座初防衛
セミファイナルではムネーションの“カリスマ”佐々木大輔が、アントーニオ本多の挑戦を退けて、DDT UNIVERSAL王座の初防衛に成功した。
試合は本多の奇襲で開戦。佐々木を場外に連れ出すと、缶に入ったビールを佐々木の顔面にぶちまけるなどやりたい放題。佐々木は好物のビールを浴びたことで、かえって生き返ったのか、リングに戻ると逆襲。ペディグリーなどで攻め立てると、最後はクロスオーバー・フェースロックで絞め上げてギブアップを奪った。
佐々木は「世界がこんなときでも(ベルトは)輝いてる。途中でビールを飲まされたから気分がいい。いつなんどき誰の挑戦でも受ける」とマイクアピール。すると、そこに3月20日の後楽園ホール大会で佐々木に敗れ王座から陥落したクリス・ブルックスが現れ、リマッチを要求。これに佐々木が「テメェが来たか。一つ言い忘れた。このベルトに挑戦できるのは日本人限定だ!」と言い放つと怒ったブルックスがプレーイング・マンティスボムを見舞い、佐々木はしばしダウンするはめとなった。
佐々木「UNIVERSAL王座に挑戦できるのは日本人限定」
ダメージを負って、バックステージに戻った佐々木は「久しぶりに運動して気持ちいい。アイツ(クリス)の挑戦は絶対に受けない」と改めて拒否。続けて、「もっと本多との試合を振り返らせろ。相変わらず、本多との試合は『プロレスっていいな』って、思っちゃう」と感慨深く振り返った。
挑戦を表明したクリスは「(3・20)後楽園でササキはずるいことをして勝った。アルコール中毒だ。1カ月、防衛戦もしていない」と吐き捨てた。
“ピープルズ・バトルドール”ヨシヒコに怒りの彰人が一騎打ちを要求
この日の第4試合では“ピープルズ・バトルドール”のヨシヒコが竹下幸之介vs吉村直巳vs MAOによる3WAYマッチに乱入。竹下が率いるユニット「オールアウト」との遺恨が深まった。
試合途中に会場が暗転し、再び照明が灯されると、リング上にヨシヒコが乱入しており、竹下にチョークスラムを繰り出す。不意打ちを食らいダウンした竹下めがけて、MAOがすかさずキャノンボール450°を見舞うとそのまま3カウントが数えられた。
この結末にオールアウトの彰人がリングに上がり「ヨシヒコ! ふざけんな。オレとシングルをやれ。ギダギダにしてやる」と怒りのマイクアピール。
バックステージに戻っても、怒りが収まらない彰人は「行くとこ行くとこに、『オールアウト、皆殺し!』って怪文書が出てる。ヨシヒコ、何なんだ。竹下があんなにされたんだから、シングルでやって完封してやる!」とヨシヒコに一騎打ちを通告した。
「DDT TV SHOW!#1」(5月2日、DDT TV SHOWスタジオ)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○ヨシヒコ(5分42秒、輪廻転生)飯野雄貴●
※飯野の持ついつでもどこでも挑戦権がヨシヒコに移動
◆第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○男色ディーノ(2分0秒、小包固め)彰人●〈挑戦者〉
※第1479代王者が防衛に成功。
◆第3試合 30分一本勝負
HARASHIMA&●ポコたん(13分2秒、体固め)クリス・ブルックス&伊藤麻希○
※フライング・ビッグヘッド
◆第4試合 3WAYマッチ 30分一本勝負
●竹下幸之介(12分35秒、体固め)MAO○
※キャノンボール450°。もう1人は吉村直巳
◆セミファイナル DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○佐々木大輔(13分19秒、クロスオーバー・フェースロック)アントーニオ本多●〈挑戦者〉
※第2代王者が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級王座挑戦剣争奪戦 60分一本勝負
〈剣保持者〉●遠藤哲哉(24分15秒 体固め)樋口和貞○〈挑戦者〉
※轟天。樋口がさいたまスーパーアリーナ・KO-D無差別級王座挑戦剣を奪取。

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