画像: 生け花で前向き志向の効果も。コロナ禍こそ始めたい、おうち華道キット

生け花で前向き志向の効果も。コロナ禍こそ始めたい、おうち華道キット

おうち時間が増えたこの頃、映画に料理にDIY、ひと通り試してみたけれど、何か新しい趣味やスキルアップを始めて、気分転換や自分磨きをしたいと考える人も多いはず。そうした機会に、一味違った「おうち華道」はいかが?華道というと、きちんとした知識が必要で、初心者にはちょっと敷居が高いかも...と思ってしまいがちだけど、いま気軽な「いけばなセット」が登場。華道初心者の記者が、早速挑戦してみた。
お手軽キットで花き業界を応援!
自宅に届いたのは、いけばな宅配便セット。このセットは、もともとコロナ禍によって打撃を被っている「花き業界」を応援する目的で企画されたもので、季節の花や、花器など華道具が一式セットになっている。今回は、カーネーションやキイチゴ、かすみ草など季節に合わせた6種類の花材に、オアシス(吸水性スポンジ)、花器、それに解説書が入っていた。解説は、京都で約550年の歴史を誇る華道家元「池坊」のプロ華道家である今川清先生が担当。初心者にも分かりやすい言葉で説明されている。
まずは、土台となるオアシスの準備。水分を保って花を長持ちさせたり、花の高さをしっかり固定する上で無くてはならない存在だ。カッターナイフなどでオアシスを花器の大きさに合わせてカットしたら、水を十分に吸わせ、花器に入れ込んでセット完了。
生け花には3つの役割
準備ができたら、次はいよいよ生け花へ。今回は、5月らしいピンクのカーネーション、黄色のスプレーカーネーション、キイチゴ、スターチス、ヒペリカム、かすみ草の6種類が届いた。色も長さもばらばらな花達をどう生けたら良いの?と悩んでしまいそう。実は、生け花には、それぞれ「主役」「脇役」「舞台」の3つの役割分担がある。
今川先生によれば、生け花は、メインのお花となる「主役」、主役を引き立たせたり、主役にないものを補ったりする「脇役」、そうした花々たちをまとめ、全体像を表現する「舞台」の役割に分けられ、初心者はそれらを意識することで上手に生けられるそう。今回は、ピンクのカーネーションを主役に、スプレーカーネーション、スターチス、ヒペリカム、かすみ草を脇役、キイチゴを舞台に据え、風に揺られる新緑や春の季節感を表現した。
はじめに、主役のカーネーションを中心に挿して、位置を決めたら、周辺に黄色のスプレーカーネーションをゆったりと。これだけでも、主役のカーネーションが生き生きと引き立つのがわかる。さらに、足元にはみずみずしいキイチゴの葉、スターチスを生けて、春の季節感を出す。キイチゴの葉はジグザグした茎も個性的で魅力なので、高さを出して使うことで軽やかな動きが出せそう。そして、ふんわりと可愛らしさのあるかすみ草でボリュームを出し、最後に、アクセントとして赤色のヒペリカムで作品全体を引き締めれば、完成!
生け花の意外な効果
華道初心者でも、解説書の通り進めれば30分ほどで作品が出来上がり。当初思っていたイメージとは違って、難しいこともなく、最後まで楽しく進めることができた。一方で、意外な発見もあり。どんな風に生けようか、花同士の高さや色合い、配置のバランスをあれこれ考えていると、自身の感性やセンスが磨かれて、完成した時の達成感が味わえる。季節感や引き立て役、アクセントなど、花によって役割や特徴の違いもあるなど、華道は奥が深くて、ますます夢中になりそう。
池坊華道会広報課長の谷本梢さんは「お花を生ける時間は、気分転換になりますし、心を落ち着かせることができます。また、お花がおうちにある事で、気持ちが明るくなったり、未来志向になることにも繋がります」と、華道の心理的な効果を語る。コロナ禍で不安な日々が続くからこそ、癒しの時間を積極的に持つのも良い方法かもしれない。自分磨きの新しい趣味「おうち華道」で、心豊かなひとときを過ごしてみては。
【お問い合わせ / QRコード】
「池坊いけばな宅配便セット」¥3,545(税別)
株式会社 日本華道社
オンラインショップ 花楽
TEL: 075-223-0613
FAX: 075-212-0659

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