画像: RIZINが8月に2大会を開催。榊原CEO「無観客でもやる」

RIZINが8月に2大会を開催。榊原CEO「無観客でもやる」

8月9、10日にぴあアリーナMMで2デイズ
RIZINの榊原信行CEOが7月7日、オンラインで会見を開き、8月9、10の2日間にわたり、神奈川・横浜の「ぴあアリーナMM」で大会を開催することを発表した。
榊原氏は会見の冒頭「一歩踏み出す決意をした」と腹をくくった表情を見せると、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言により3大会の開催ができなくなったこの間のRIZINの状況を赤裸々に告白。
そして前回の会見でぶち上げた「真夏のメガイベント」についても、行政の指導などから大観衆を入れての大会が不可能なこともあり断念したことを明かした。
また現在、プロ野球、サッカーといったプロスポーツが無観客で行われているのを見て「はっきり分かったことがある。RIZINは観客のみんなが作っているということ。観客がいなければRIZINは成り立たない。観客なしで選手が試合をして、そこにエネルギーの交換とか臨場感、興奮、感動を作り出すことはできない。だからどうしても観客の皆さんとあの空間を取り戻すしかない」という思いに至ったことを語った。
そして「売り上げがダウンしたことをツイッターでつぶやいたことに対して多くの選手たちから“社長、頑張ろうよ。何でもやるよ”という言葉に背中を押された。ファンからの“クラウドファンディングをやればいいじゃないか”といったRIZINを必要に思ってくれている思いに自分の覚悟が決まった」と話し「新しいチャレンジ」として8月9、10日にぴあアリーナMMで「RIZIN.22」と「RIZIN.23」を開催することを発表した。
クラウドファンディングを実施
榊原氏は「1万人を収容できる会場に半分の5000人しか入れられない。RIZINの収入の柱はチケット売上。だからといって選手のファイトマネーを半分にしたりとか、演出もしょぼくはしたくない」としたうえで「みんなで次の時代を創造するために、今回みんなの支援をお願いしたい」とクラウドファンディングを実施することを発表した。
ぴあアリーナMMについては6月14日にRISEが「RISE WORLD SERIES 2020 1st Round in Yokohama」を開催予定だったが、新型コロナ禍で大会を中止。今回のRIZINが格闘技におけるこけら落としとなる。
また榊原氏は「これから感染が広がって行政から無観客とか5000人入れられないという指導が来るかもしれない。できる限りの感染予防対策はするがそれでも認められない場合は腹をくくって無観客でやる。そういうリスクも含めてこの2日間チャレンジしたい」と大会開催への決意を語った。
大会については9日に第1弾のカードを発表する。現在、外国人選手にビザが発行されないため日本人だけのカード編成になる。
榊原氏は「RIZINという舞台を通じて、日本人だからこその生きざま、自分たちの人生そのものをさらけ出してくれる、120%130%の最高のファイトを見せてくれると信じている」と選手たちにメッセージを送った。

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