画像: 環境番組を手掛ける谷崎テトラ 「環境問題を上から目線で伝えるだけだと友人が減っていく」

環境番組を手掛ける谷崎テトラ 「環境問題を上から目線で伝えるだけだと友人が減っていく」

“人生を楽しむためのヒントをシェアするプログラム”をテーマに、毎回さまざまな業種や職種、文化・芸術・スポーツなど、幅広い分野で活躍している方をゲストに迎えて、クロストークを展開するTBSラジオ「Be Style(ビースタイル)」。
今回の放送は、MCを務める要潤さんとともに、構成作家、小説家、環境コンテンツ企画、京都芸術大学 客員教授など多彩な顔を持つ谷崎テトラさんが登場。
環境番組を手掛ける理由となった背景について語った。
テレビ・ラジオの放送作家を30年続けている谷崎テトラさん。うち25年は環境番組を手がけてきたが、放送作家になった当初は、子ども向けバラエティー番組『ウゴウゴルーガ』(フジテレビ系)に携わっていたというから驚きだ。何がきっかけで環境番組を作ろうと思ったのか?
「90年代はお笑い番組などを手掛けていたのですが、世界を旅したいと思い、インドやアフリカ、南米のアマゾンなどへ旅をするようになりました。インドでは貧困にあえぐ人々の姿、アフリカでは森林伐採によって砂漠になった場所――、そういった光景を目にしていくうちに環境番組を作ってみたいという気持ちが募っていった」
なんとネパールでは UFO を目撃したという谷崎さん。「UFO って本当は皆さんにも見えてるんですよ」。そう笑みを浮かべて話すUFO話の続きは、最下部リンクから確認してほしい。
「訪れたアマゾンの部族から「森がものすごい勢いで破壊されている」と伝えられました。僕たちは、その森を破壊している側にいると感じたんですよね。科学的な根拠は乏しいかもしれないけど、彼らは「地球の酸素の1/3はこのアマゾンの森で作っている。3回呼吸をしたら、そのうちの1回はこの森が作っているんだ」と、僕に告げました。「お前は日本に帰って何をするんだ」と言われたとき、今までのようにお笑い番組を手掛ける気持ちになれなくなって。それ以降、地球のことを伝える環境番組を作ろうと思いました」
帰国した1997年、日本で地球温暖化防止京都会議が開催された。谷崎さんの考えていたことと、時代の流れが合致していたことも大きかった。しかし、「環境のことを訴えたり、話したりするほど友達が減っていった」と微苦笑する。
「環境のことを学んでしまうと“上から目線”で伝えてしまう自分がいたんですね。地球が危機的な情報......ネガティブな情報を恐怖として伝えていたところもあったと思います。これではいけないと思い、危機的な状況を伝えるだけではなく、「こうしたらいいんじゃないか」というポジティブな情報、解決策を提示する番組を作るようになったんですね」
仕事というのは何をやるかではなくて誰とやるかの方が大切、そう語る谷崎さんの言葉の数々は重みがある。現在、谷崎さんは新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動し、自身のYouTubeチャンネル「テトラノオト」でもさまざまな知的好奇心をくすぐる話題を扱う。
「自分らしく生きるということが基本だと思うのですが、その自分らしさが難しい。 ショーン・エイカーという心理学者の方が、「人は成功するから幸せになるのではなく、幸せだから成功する」と言っています。自分がワクワクする、楽しいと思える自分の中のモチベーションが、とても大切だと思います。最終的に僕たちは、やるか・やらないかということになると思うのですが、自分がやりたいと思えることは、周りに対してもエネルギーを与えるし、そういう人たちが集まってくる。自分がやりたいことをワクワクしながらやれる自分、それが“自分らしさ”だと思います」
アクティブオーガニック「Be」presents「BeStyle」は、TBSラジオで、毎週土曜午前5時30分~6時にオンエア。radikoでも聴取可。詳しくはHPを参照。
https://www.tbsradio.jp/be/
また、当日の模様は、動画配信にて以下の「要潤公式チャンネル」からも視聴可能。
あなたの「なりたい」が見つかるかも――。
https://www.youtube.com/channel/UCkBTutqUvWTad0UHMAwieMg/community

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