画像: ウェルター級王座決定トーナメント出場の海斗が2連続KOでの王座獲得を約束【Krush.116】

ウェルター級王座決定トーナメント出場の海斗が2連続KOでの王座獲得を約束【Krush.116】

優勝候補の近藤魁成と準決勝で対戦
「Krush.116」(8月29日、東京・後楽園ホール)で開催される「第7代Krushウェルター級王座決定トーナメント」に出場する海斗(ポゴナ・クラブジム)が8月20日、埼玉県の所属ジムで公開練習を行った。
今回のトーナメントは今年3月の「K'FESTA.3」でK-1王座を獲得した木村“フィリップ”ミノルの王座返上により行われるもので、海斗の他には近藤魁成(大成会館)、松岡力(K-1ジム五反田チームキングス)、そして怪我のため欠場となった加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS)に代わり急きょ参戦となった山際和希(谷山ジム)の4人で行われる。
昨今、Krushの王座決定トーナメントはワンデイではなくワンマッチの積み重ねで王座を決定していたのだが、今回からKrush創成期に行われていた4選手によるワンデイトーナメントが復活した。
カード発表会見では海斗、松岡、加藤が近藤に敵対心を露わにし、山際も公開練習で「近藤選手の思う通りにはさせない」と語るなど近藤包囲網が敷かれたこのトーナメントの準決勝で近藤と対戦するのが海斗。
海斗はこの日、2分間のミット打ちを行い、パンチの連打にサウスポーからの左ミドル、ヒザ蹴りと多彩な打撃を披露した。
「僕みたいな奴でも頑張ればここまでいけるというところを見せたい」
木村が優勝した3月のトーナメントで海斗は1回戦で木村にKO負けを喫したのだが、練習後の会見ではこの試合を振り返り、体作りの重要さを実感したとして、今は栄養学的なものも学び食事も自分で作るなど食生活から改善していることを明かした。
また新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中も「パーソナルでフィジカルもやっていて、ジムではプロだけは練習をさせてもらっていたので、逆にいつもより集中できたかなと思う」などと調整に不安はないよう。
準決勝で対戦する近藤については「天才少年。未来モンスター。全部がうまくて、オールマイティーに全部できる」と評価。近藤の会見などでの自信満々の発言には「あまり気にしてない。やったら分かると思う。1回戦が決勝だと思っている。結果で見せます」とさらり。
近藤がK-1甲子園から現在のポジションに駆け上がった、いわばK-1の王道を歩む存在であるのに対し、海斗は地下格闘技や「THE OUTSIDER」に参戦経験があるなど異色の経歴を持つ。好対照なキャリアを持つ2人の対戦となるが、海斗は「K-1アマチュアに出て優勝して、K-1のベルトに絡むというのが王道だと思うが、こういう道もあるということや僕みたいな奴でも頑張ればここまでいけるというところを見せたい。僕が勝つことで勇気を与えられるのではないかと思う」などと語った。
欠場の加藤虎於奈に「チャンピオンになって待ってます」とエール
海斗は常日頃から「KO」に対する強いこだわりを見せているのだが、それについては「自分が格闘技の試合を見に行っていて、やはり倒す選手のほうがおもろいし、お客さんもお金を払って見に来ているのでそういう試合を見たいんとちゃうかなという感じ」と話し、決勝という絶対的に勝利が要求される場面であっても「僕はいつもKOすることしか考えていない。迷わない。倒しに行きます。それがおもろいんちゃいますか」とあくまでKOにこだわるファイトを追求。2連続KOでの王座獲得を約束した。
海斗にとって今回のトーナメントはベルトとともに、これまで2連敗している加藤へのリベンジも狙ったものだったのだが、その加藤はケガで無念の欠場。これには海斗は「ほんまに残念で、聞いた時にすぐに虎於奈君にメッセージを送ったんです。励まして“またやろうな”って。今回、僕がチャンピオンになって飯に連れていってあげようかなって思っています(笑)。チャンピオンになって待ってます。でも虎於奈君とはKrushじゃなくても、K-1でも、もっといいところでやりたいですね」とエールを送った。
そして最後は「今回、クソ暑いなか、人生をかけて死ぬ気で頑張ってきた。僕が近藤選手を倒して、決勝は誰になるか分からないけど速攻でKOしてチャンピオンになる」と締めくくった。

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.